入院中のお茶との付き合い方

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今回は、入院生活のお供のひとつである『お茶』について、考えたいと思います。お茶は入院に関係なく、毎日飲む方というも多いと思います。

しかし、入院生活では普段とは異なる環境で思わぬ制約があったり、お見舞い客や同室の患者さんたちとのコミュニケーションアイテムにもなります。

入院中のお茶との付き合い方について、先輩入院経験者やお茶屋さんの声まとめてみました。お茶と上手につきあうことで、より良い入院・療養中の過ごし方のヒントになれば嬉しいです。

入院中のお茶って、どんな役割?

食事や休息時、談話時など、いつでもそばにあるもっとも生活に密着した飲み物で、しかも他人とのコミュニケーションアイテムとなります。

お見舞い客が来たときも、お茶はおもてなしの気持ちを表現できるコミュニケーションアイテムになります。

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みんなは、どうやって飲んでいる?

病院によっては、食事の時にお茶を淹れてくれることがありますが、基本的には、自分で病院の売店や自販機でペットボトルや缶のお茶を購入することになります。

人によっては、ティーバッグやお茶っぱ・急須を持参して、談話室やナースステーションに備え付けの電気ポッドでお湯をもらって熱いお茶を入れるという方もいらっしゃいます。

ティーバッグは、1杯ずつ飲む際には便利でしょう。お見舞い客が何人かきて、体調も落ちつているのでおもてなししたいという時は、急須とお茶っぱ、紙コップの用意もあると便利ですが、短時間で顔を見に来たというお見舞い客には、特に出さなくて良いかもしれません。

あまり動けない場合のお茶の飲み方

手術後にベッドで長時間過ごさないといけない場合や、手足が動かしにくくなるような病気(神経系の病気など)、お薬の副作用で手足が痺れる、力が入りにくくなっている場合など、飲み物を飲むのに工夫が必要です。

工夫の方法として、
・ペットボトル用ストロー付きキャップ
・ストローマグ
などの便利グッズがあります。

ストローマグは、漏れにくさ、容量、ストローの太さ・形状、ハンドルの形状・持ちやすさ、洗いやすさなどの点にこだわって、選んでみてください。

これらは、100円均一でもありますし、病院の売店に売っていることが多いです。赤ちゃん用だけでなく、大人用にデザインされたものもありますので、ぜひ参考にしてください。

 

鉄剤服用中は、お茶を飲んではいけないの?

緑茶やコーヒー、紅茶に含まれるタンニンという成分が、鉄分の吸収を妨げるので、貧血の方は食後すぐに飲まないように言われたりします。

しかし、飲み過ぎない限り心配はいりません。日常的に食後やティータイムごとに1~2杯飲む程度なら問題はありません。医師が指示した鉄剤の用量を守って服用する限り、お茶を無理に我慢する必要はありません。

入院中もお茶と上手に付き合って、自分の休息の時間に使ったり、人とのコミュニケーションツールに使うことで、体だけでなく、心もほっこりと温まるとよいですね。

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