いったいいくら包むの?!『お見舞い金』の考え方

1.お見舞い金の目安はこれが基本

お見舞いとして外せないのが、やっぱりお金です。

入院中の治療費やその他の費用の負担、仕事をしている人であれば、休んでいる間の収入の足しになるので、とてもありがたいものです。

お見舞い金の目安は、以下の通りです。
①兄弟・親戚の場合・・・5千円〜1万円
②友達の場合・・・3千円〜5千円
③会社関係の場合・・・3千円

もちろん、この金額は絶対ではありませんし、何よりあなたのお見舞いの気持ち・行動が嬉しいので、ご参考にしてください。

関係性によって、適切な金額が異なりますし、自分や相手が置かれている立場や状況により、臨機応変にかえて良いものです。

 

2.お見舞い金を包むときに、気をつけるべきポイント

お見舞い金を包むときに気をつけたいことは、

①縁起の悪い数字を避けること

②大勢の場合は、まとめて渡すこと

③年上・目上の相手に現金を包むのは注意

です。それぞれ見てみましょう。

①縁起の悪い数字を避けること

不幸を連想させる4、6、9といった数字は、避けることです。4は「死」を、6は「無」を、9「苦」を連想させる数字であり、受取手によっては良い気分はしないからです。

②大勢の場合は、まとめて渡すこと

会社関係や習い事サークルなどの場合、お見舞いに大勢で行ってしまうと相手に迷惑がかかってしまうので、一人2〜3千円ほど包んで、代表者がまとまったお見舞い金をもっていくという方法もあります。

③年上・目上の相手に現金を包むのは注意

自分よりも年上・目上の人に対して、お見舞い金を渡すのは失礼にあたるので、基本的に現金は避けた方が良いです。

 

3.お見舞い金の封筒のマナー

以下に、お見舞い金を包む際の封筒のマナーをまとめます。

◎封筒
・・・普通の白封筒で構いません。(または『御見舞(お見舞)』と書かれたものを使用します)

◎表書き
 -上段・・・御見舞・お見舞・御伺い・ 祈御全快など。

-下段・・・あなたの名字を書きます。会社でのお見舞いの場合は、社名を中央右 に書き、左側に社長の名前や所属部・課、有志の名前などを書きます。

◎のし
・・・基本的には不要です。病気を「のばす」と受け取る人がいるためです。

◎水引
・・・つけるとしたら、白赤の『結び切り・真結び』です。固く結ばれて解くのが難しい結び方であり、二度と繰り返さないように、今回一度で終わるという意味で、お見舞いに適していると言えます。間違っても、ご祝儀袋に入れて渡すには避けましょう。

 

4.新札旧札どっちを使うの? お札の向きは?

お見舞いには、新札は使用しません。
これはお葬式などと同様の考え方です。
病気のお見舞いに新札を用意することが、相手に「待っていた」と思われかねないためです。ちなみに旧札を用意すると、「新札を用意する間も無いくらい急いで駆け付けた」ということになります。

お札の向きは、表向きです。
お札の向きは、お葬式などと同じように裏返しにすると、不幸事と同じように扱われて、受取手によっては気分を害す可能性があります。
お札の向きは、普通に表向きで大丈夫です。

 

5.渡すタイミングは?

渡すタイミングは、入室時でも、退室時でも、会話の途中でも、どのタイミングでも構いません。

「心配していること」、「早く回復するようにしっかり休んで欲しいこと」など、あなたのお見舞いの気持ちを伝えて、「心ばかりですが・・・」と言葉を添えて渡してあげましょう。

 

いかがでしたか?

自分や大切な人が入院することになったとき、また大切な人のお見舞いに行くときなど、いざというときの情報源として使っていただけるように、GIFTRee(ギフトリー)では、入院・お見舞い関する困りごとや素朴な疑問を『みんなの入院・みんなのお見舞い』に、まとめていきたいと思います。

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