押さえておきたい!入院中の入浴マナー

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入院中は、入浴にも制限があります。
そもそも症状から入浴やシャワーが許可されない場合もありますが、許可されたとしても、毎日好きな時間に自由に入浴ができるわけではありません。

今回は、入院初心者や身の回りのサポートをするご家族のために、押さえておきたい入院中の入浴マナーについてまとめてみたいと思います。病院によって浴設備や利用ルールが異なりますし、病状によっても入浴の可否が変わります。一般的な情報を掲載しますが、詳細は、各病院の看護師さんなどに確認してください。

どうして入院中は入浴の制限があるの?

病院は、入浴するための場所ではありませんので、入浴設備が限られています。シャンプー・リンスやタオルなども多くの病院では持参となります。そのため、ルールを知ってマナーを守って使うことが、大事です。

入浴の可否は、病状によってかわります。例えば、術後は傷口がひらかないように、また循環器系の病気の方は血圧の変動を抑えるために、シャワー浴や半身浴に制限されることもあります。入浴できない場合は、“清拭”(せいしき)といって、看護師さんが蒸しタオルで身体を拭いてくれることがあります。

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知っておくべき入浴の基本ルール

入浴やシャワーを希望する場合は、ナースステーションにある入浴表に記入して病院側の許可を得るというルールが多いようです。

入浴時間は、多くの病院で毎日または2~3日に一度、20〜30分程度の入浴時間となります。毎日、好きなだけ・・・と期待してしまいますが、家のお風呂のように時間を気にせず入るというわけにはいきません。なるべくゆっくり入りたいときには人が少ない時を狙いましょう。

入浴場所は、部屋にお風呂・シャワー室が備え付けられている病院もありますが、フロアに1箇所という病院もあります。

使ったとは、次の人のために、綺麗にしてあがりましょう。

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入浴の必需品は?

まず自分で用意するものは、以下の通りです。
・洗面器
・石鹸
・シャンプー&リンス
・洗顔フォーム
・カミソリ
・垢すり
・バスタオル

このうち、石鹸やシャンプー&リンス、垢すりなどは、病院の売店で扱っていることも多いです。入院期間にもよりますが、小さいサイズの方が病室からお風呂・シャワー室までの持ち運びが便利です。長期入院されている方は、大きいサイズのシャンプーやボディソープを買っている方もいます。

ドライヤーは備え付けになっていたり、ナースステーションで貸してくれる病院が多いようです。クシも忘れないようにしましょう。

カミソリの使用は、ワーファリンなどの血液がサラサラになる薬を服用している人や病気や治療により免疫機能が落ちている方は控えた方がよいでしょう。この辺りも気になる方は、お医者さんや看護師さんに確認してください。

 

女性のお手入れはどうしているの?

入院という普段と違う状況でも、同室の人や医療者、お見舞いに来てくれる人との交流がありますので、特に女性はムダ毛処理などお手入れが気になると思います。

特に大部屋だと、カーテンで仕切られているだけなので、シェーバーでムダ毛処理しても周りに音が聞こえてしまいますし、ムダ毛処理はどうしようかと頭を抱える人もいると思います。

入浴やシャワーを利用できる場合は、入院中ひとりになれる限られた時間ですので、その時にムダ毛処理してしまう方が多いようです。時間が限られますので、手が込んだことはできません。本当に気になる部分だけ処理をして、腕や足はそのままでした、という体験談もあります。人と会う際には、さっとカーディガンを羽織るなどいろんな工夫ができると思います。

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入浴で使ってみて便利だったもの、入浴の工夫など、あなたの経験を教えてください。

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