入院 お茶

入院中のお茶の楽しみ方

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入院生活のお供である『お茶』の楽しみ方について、先輩入院経験者やお茶屋さんの声を集めて、まとめてみました。入院中でもお茶を楽しむことで、より良い入院・療養中の過ごし方のヒントになれば嬉しいです。

 

入院中ならではの、お茶の楽しみ方

毎日お茶を飲む方は、どのようにして“お気に入りの一杯”に出会いましたか?

なんとなく手にとったものを飲み続けているという方もいらっしゃるでしょうし、数々の試行錯誤やいろんな挑戦をしてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お茶が好きな方はよりお茶を楽しんで、普段あまりお茶を飲まないという方は入院中や療養生活で時間のあるこの機会にお茶に挑戦して、お茶の魅力を発見してみませんか?

 

お茶屋さんの話や、入院経験者の声を集めたところ、

普通にお茶を飲む以外にも、

①『目』で楽しむ

②『鼻』で楽しむ

③『頭』で楽しむ

という楽しみ方ができそうです。

①お茶を『目』で楽しむ

最近のお茶は、目でも楽しめるようにいろんな工夫が凝らされています。

 

例えば、お湯を入れると花が開く『工芸茶』というものがあります。

これは、茶葉を細工し花を組み合せて作られた「見て楽しむことができる」お茶の芸術品と言えるでしょう。

 

先輩入院経験者の中には、工芸茶をみて

“いい香りを漂わせながら、ゆっくり花開くのを見つめていると、やさしい気持ちになりました”

という方もいます。

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もうひとつの『目』で楽しむお茶の例として、

『イルカのティーバッグ』というお茶があります。

 

ティーバッグの形が、イルカをはじめとする海の生き物の形をしており、お湯を注ぐと、様々な色のお茶が滲み出て来て、まるで青い海や夕焼けの海を泳いでいるかのようになります。海好きの方にはたまりませんし、そうでない方も楽しめると思います。

 

これらは、『お見舞いギフトブック』のアイテムでも提案していますので、ぜひ見てみてください。

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②お茶を『鼻』で楽しむ

『鼻』で楽しむお茶の例として、お茶に様々な香りを染み込ませた『フレーバーティー』があります。『フレーバーティー』には、香料や花びら、果皮などで香りを付加したお茶、ドライフルーツや花びらなどを茶葉に混ぜたものなど、様々な種類があります。

 

入院・療養期間が長くなってくると、一定室温に保たれた病院の中では、外の季節を肌で感じることが少なくなってきます。もしかしたら、病院の中では季節の食材を摂ることも少なくなってくるかもしれません。

 

そんな時に、季節の香りを集めたフレーバーティーセットがあると、お茶で季節を感じることができると思います。春はよもぎ・さくら、夏はグレープフルーツ・夏みかん、秋はくり・、冬はなど、いろんなフレーバーティーがあります。

暑い夏は、水出しが出来るものも、またオシャレなボトルに入れることで保存が効くようになることもあります。

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③お茶を、『頭』で楽しむ

お茶の歴史や原材料の発祥の地など、頭で知っているだけで、味わいも奥深いものになります。

お茶屋さんがミニセミナーを開催していることがありますし、余裕があればこのような情報も見てみてみるのもいいかもしれません。

 

④その他の楽しみ方

そのほか、お茶の味わい方として、

・水出しで楽しむ

・お湯で楽しむ

・煮出して楽しむ

・ミルク(牛乳)煮出して楽しむ

などがあるそうで、味が変わります。

 

お茶は最高のコミュニケーションアイテム

先輩入院経験者に聞いたところ、

入院生活を少しでも快適なものにするための工夫として、

“入院仲間とお茶の時間やおしゃべりの時間をつくって、将来の夢を語った”

という方もいらっしゃいます。

こういう時に、お茶は欠かせないかもしれません。お見舞いギフトブックには、上記のような様々なお茶を過ごし方の提案とともに行なっています。

 

『お見舞いギフトブック』でも、入院経験者によってセレクトした何種類かのお茶や、お茶の楽しみ方を掲載しています。

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入院中のお茶との付き合い方

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今回は、入院生活のお供のひとつである『お茶』について、考えたいと思います。お茶は入院に関係なく、毎日飲む方というも多いと思います。

しかし、入院生活では普段とは異なる環境で思わぬ制約があったり、お見舞い客や同室の患者さんたちとのコミュニケーションアイテムにもなります。

入院中のお茶との付き合い方について、先輩入院経験者やお茶屋さんの声まとめてみました。お茶と上手につきあうことで、より良い入院・療養中の過ごし方のヒントになれば嬉しいです。

入院中のお茶って、どんな役割?

食事や休息時、談話時など、いつでもそばにあるもっとも生活に密着した飲み物で、しかも他人とのコミュニケーションアイテムとなります。

お見舞い客が来たときも、お茶はおもてなしの気持ちを表現できるコミュニケーションアイテムになります。

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みんなは、どうやって飲んでいる?

病院によっては、食事の時にお茶を淹れてくれることがありますが、基本的には、自分で病院の売店や自販機でペットボトルや缶のお茶を購入することになります。

人によっては、ティーバッグやお茶っぱ・急須を持参して、談話室やナースステーションに備え付けの電気ポッドでお湯をもらって熱いお茶を入れるという方もいらっしゃいます。

ティーバッグは、1杯ずつ飲む際には便利でしょう。お見舞い客が何人かきて、体調も落ちつているのでおもてなししたいという時は、急須とお茶っぱ、紙コップの用意もあると便利ですが、短時間で顔を見に来たというお見舞い客には、特に出さなくて良いかもしれません。

あまり動けない場合のお茶の飲み方

手術後にベッドで長時間過ごさないといけない場合や、手足が動かしにくくなるような病気(神経系の病気など)、お薬の副作用で手足が痺れる、力が入りにくくなっている場合など、飲み物を飲むのに工夫が必要です。

工夫の方法として、
・ペットボトル用ストロー付きキャップ
・ストローマグ
などの便利グッズがあります。

ストローマグは、漏れにくさ、容量、ストローの太さ・形状、ハンドルの形状・持ちやすさ、洗いやすさなどの点にこだわって、選んでみてください。

これらは、100円均一でもありますし、病院の売店に売っていることが多いです。赤ちゃん用だけでなく、大人用にデザインされたものもありますので、ぜひ参考にしてください。

 

鉄剤服用中は、お茶を飲んではいけないの?

緑茶やコーヒー、紅茶に含まれるタンニンという成分が、鉄分の吸収を妨げるので、貧血の方は食後すぐに飲まないように言われたりします。

しかし、飲み過ぎない限り心配はいりません。日常的に食後やティータイムごとに1~2杯飲む程度なら問題はありません。医師が指示した鉄剤の用量を守って服用する限り、お茶を無理に我慢する必要はありません。

入院中もお茶と上手に付き合って、自分の休息の時間に使ったり、人とのコミュニケーションツールに使うことで、体だけでなく、心もほっこりと温まるとよいですね。

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