入院 入浴

先輩たちから学ぶ!入浴を快適にする工夫

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お風呂のことは、みんな悩んでいる

入浴は、日々の生活を快適におこなう上で欠かせないものです。
入浴をすることで、体がさっぱりするだけでなく、気持ちのリセットにもつながります。

入院生活では、術後や治療中の制限や病院の事情によって、入浴が制限されがちです。活動量が少ないからといっても、汗をかきますし、皮脂がたまります。このような制限がある中で、先輩経験者たちがどのような工夫をしていたのか、まとめてみました。

あるアンケート*によると、
入院時の悩みの上位に“入浴の悩み”が来ています。(女性:第1位、男性:第2位)

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*参照元:『何でも調査団(nifty)』
http://chosa.nifty.com/medical/chosa_report_A20160624/
アンケート実施日時:2016年6月10日~2016年6月16日
有効回答数:3,249名

GIFTRee(ギフトリー)が独自におこなった先輩入院経験者へのインタビューでも、入浴や保清について、以下のようなコメントがあがりました。

“術後に入浴が制限されるのが嫌でした”

“自由にお風呂やシャワーに入れないのが辛い”

“お風呂が狭くて、ゆっくり入れない”

“入浴制限中、頭が痒くなるので、無水シャンプーを試してみたかった”

“空気が乾燥しているので髪の毛や肌、目が乾燥する”

 

では、どうやって入院中の入浴を楽しむの?

入浴制限がある中でも入浴を楽しむコツを、先輩入院経験者やバスミルクメーカーさんに聞いてみました。

入浴制限がされたときは、洗面器をつかって足湯をしていました

足湯にバスミルクをいれると、ポカポカが倍増してよかったです

天然素材のバスミルク入りのお湯に浸したタオルで全身を拭くと、香りが全身を包んでほっこりしました

このように、足湯やタオルでの全身の清拭によって、身体も心もほっこり温まります。

足湯を手軽に楽しむ器具や、全国の名湯の入浴剤、よい香りのするバスミルクなど、工夫ができる商品がたくさんあります。お見舞いギフトブックでは、先輩入院経験者オススメの『フェルミス』というバスミルクを掲載しています。入院の機会にはいろいろと試してみて、ご自身にあったものに出会うきっかけになるかもしれません。

また、入浴後に使うバスタオルについても工夫ができるところです。バスタオルは持参という病院が多いので、皆さんお気に入りのタオルを持っていっていくことが多いようです。

バスタオルも、
・もこもこして肌触り重視のもの
・サラッとしていて、すぐに乾くもの
など、たくさん種類があります。

お見舞いするときにも、入浴のことを話題に出してみて、もし入院中の相手が困っていそうであれば、何かできるかもしれませんね。

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実は、みんな結構やっている?! 入院中の入浴後のスキンケア

病室は空調がつけっぱなしになっているので、空気が乾燥しがちです。
入浴と同時に、入浴後のスキンケアも欠かせません。

先輩経験者へのヒアリングによると、入浴後には、

お気に入りのボディミルクをしっかり塗る
フェイスパックを使う
濡れタオルをベッドの近くに干す
枕元にポータブル加湿器を置く

などの工夫をしているようでした。

入浴にあまり時間が使えないからこそ、ベッドの上で普段以上にじっくりケアすることができるかもしれません。

入院生活での入浴はいろいろと制限されがちですが、少しでも快適に過ごせるような工夫のヒントになれば幸いです。

GIFTRee(ギフトリー)では、
病気になっても安心して過ごせる社会をつくるために、みんなの入院・お見舞いに関する経験を集めています。

「私は入院中の入浴の時に、こんな工夫をしていた」
「こんな風に、バスタイムを楽しんでいた」
など、ぜひ教えていただけましたら嬉しいです。

▼あなたの経験談募集中!▼
https://giftbook.giftree.jp/share-your-experience/

押さえておきたい!入院中の入浴マナー

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入院中は、入浴にも制限があります。
そもそも症状から入浴やシャワーが許可されない場合もありますが、許可されたとしても、毎日好きな時間に自由に入浴ができるわけではありません。

今回は、入院初心者や身の回りのサポートをするご家族のために、押さえておきたい入院中の入浴マナーについてまとめてみたいと思います。病院によって浴設備や利用ルールが異なりますし、病状によっても入浴の可否が変わります。一般的な情報を掲載しますが、詳細は、各病院の看護師さんなどに確認してください。

どうして入院中は入浴の制限があるの?

病院は、入浴するための場所ではありませんので、入浴設備が限られています。シャンプー・リンスやタオルなども多くの病院では持参となります。そのため、ルールを知ってマナーを守って使うことが、大事です。

入浴の可否は、病状によってかわります。例えば、術後は傷口がひらかないように、また循環器系の病気の方は血圧の変動を抑えるために、シャワー浴や半身浴に制限されることもあります。入浴できない場合は、“清拭”(せいしき)といって、看護師さんが蒸しタオルで身体を拭いてくれることがあります。

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知っておくべき入浴の基本ルール

入浴やシャワーを希望する場合は、ナースステーションにある入浴表に記入して病院側の許可を得るというルールが多いようです。

入浴時間は、多くの病院で毎日または2~3日に一度、20〜30分程度の入浴時間となります。毎日、好きなだけ・・・と期待してしまいますが、家のお風呂のように時間を気にせず入るというわけにはいきません。なるべくゆっくり入りたいときには人が少ない時を狙いましょう。

入浴場所は、部屋にお風呂・シャワー室が備え付けられている病院もありますが、フロアに1箇所という病院もあります。

使ったとは、次の人のために、綺麗にしてあがりましょう。

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入浴の必需品は?

まず自分で用意するものは、以下の通りです。
・洗面器
・石鹸
・シャンプー&リンス
・洗顔フォーム
・カミソリ
・垢すり
・バスタオル

このうち、石鹸やシャンプー&リンス、垢すりなどは、病院の売店で扱っていることも多いです。入院期間にもよりますが、小さいサイズの方が病室からお風呂・シャワー室までの持ち運びが便利です。長期入院されている方は、大きいサイズのシャンプーやボディソープを買っている方もいます。

ドライヤーは備え付けになっていたり、ナースステーションで貸してくれる病院が多いようです。クシも忘れないようにしましょう。

カミソリの使用は、ワーファリンなどの血液がサラサラになる薬を服用している人や病気や治療により免疫機能が落ちている方は控えた方がよいでしょう。この辺りも気になる方は、お医者さんや看護師さんに確認してください。

 

女性のお手入れはどうしているの?

入院という普段と違う状況でも、同室の人や医療者、お見舞いに来てくれる人との交流がありますので、特に女性はムダ毛処理などお手入れが気になると思います。

特に大部屋だと、カーテンで仕切られているだけなので、シェーバーでムダ毛処理しても周りに音が聞こえてしまいますし、ムダ毛処理はどうしようかと頭を抱える人もいると思います。

入浴やシャワーを利用できる場合は、入院中ひとりになれる限られた時間ですので、その時にムダ毛処理してしまう方が多いようです。時間が限られますので、手が込んだことはできません。本当に気になる部分だけ処理をして、腕や足はそのままでした、という体験談もあります。人と会う際には、さっとカーディガンを羽織るなどいろんな工夫ができると思います。

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GIFTReeでは、みんなの入院中の知恵を集めています。

入浴で使ってみて便利だったもの、入浴の工夫など、あなたの経験を教えてください。

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